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2017-07-03 (Mon)
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Red Sorghum-Crispy Lotus-Spinach Salad


好きなもの色々混ぜてみました。
ほうれん草、マッシュルーム、蓮根チップ、トマト(赤とオレンジ)、そして高黍(たかきび)。

蓮根チップの作り方。
蓮根は薄切りにして、ピンクソルトと黒胡椒。
ごま油をさっとかけて、オーブンで40分、途中で裏返しながらカリッと焦げるまで焼く。
そのままで食べても止まらない美味しさですが、サラダに組み合わせるとこれまた美味しい。

高黍は硬い雑穀なので、一晩水につけておく。
翌日、水とともに沸騰させ、沸騰したら火を落として蓋をして30分煮る。そのあと火を止めてそのまま15分蒸らす。

できたものを全部合わせる。
蓮根チップの塩味が効いているので、ドレッシングなしで美味しく食べられます。


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高黍は英語でred sorghum。sorghum(ソルガム)には赤いのと白いのがあるのですが、これは赤い方。日本では高黍(たかきび)ですね。
体にいいと、10年ほどくらい前からマクロバイオティック(俗にマクロビ)などでもてはやされた穀物類。
中国では高黍はコーリャンと呼ばれ、大昔から現代まで普通に料理で使われているもの。
コン・リー主演の、「紅いコーリャン」(1987)という中国映画があった。中国名で「紅高粱」。1930年代の中国が舞台だが、真っ赤に染まるコーリャン畑の風景が印象的。
だから広大なコーリャン畑というと中国のイメージなのだが、実はアメリカのアーミッシュたちもコーリャンを作っている。中西部のアーミッシュの農村に行くと、ソルガム畑が。彼らはソルガムから糖を取るので、ソルガムシロップなども売られている。

現代の一般人の食卓からは遠ざかってしまった雑穀類。開拓時代の生活をそのまま続けるアーミッシュもソルガムは食べる。
この高黍(たかきび)、お米よりも硬いので咀嚼力が高まりそう(笑)
どのように料理に取り入れていくか、色々と考えるのも楽しみです。

「今日のビンテージ食器」
蓮根チップのボウルは、ファイヤーキングのミルクグラス、スワール・キャセロール。
白鳥をイメージしてデザインされたとも言われる。
1960年代製造。

高黍(たかきび)が入った器は、ファイヤーキング、カッパーティントのカスタードカップ。
1958年~1971年製造。

花瓶にしているのは、アンカーホッキング社のバーウィック・ブーピー・ワイングラス(ゴブレット)。
1950年代製造。
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