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2017-05-17 (Wed)
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Black Rice Pudding in Coconut Milk with Mango, Almond Slices and Goji Berries


ココナッツミルクがけ黒米プディング。マンゴー、アーモンド、クコの実入り。
もち米の黒米。アメリカではブラックライス、あるいはスティッキー・パープルライスとも呼ばれている。黒いけれど、調理すると黒さが薄れて濃い紫色になるから。

黒米&ココナッツミルクのデザートは、中国以西のアジアの国々では定番。
中国では黒米とココナッツミルクだけとシンプルだったり、東南アジアではマンゴーやココナッツスライスなどトロピカルなものが加わったり。

黒米は一晩か数時間水につけておく。
つけておいた黒米を洗い流し、鍋に水と一緒に入れ、一度沸騰させる。沸騰したら火を弱め、蓋をして弱火で20分。20分経ったらしばらく鍋の中で蒸しておく。


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出来上がった黒米を型に入れてプリンのように皿に出し、砂糖を入れて温めたココナッツミルクをかけ、マンゴー、アーモンドスライス、クコの実を入れて出来上がり。
温かいままでも、冷たくしてもどちらでも美味しい黒米デザート。

東南アジアで黒米はよくデザートとして使われる。もちもちしていて美味しい。ただもち米なのでお腹にたまる。普通の白米のようにたくさんは食べられない。
歯ごたえがしっかりあってプチプチ感。この原始的な黒米は魅力的。

アメリカはライスブームなので、白米以外にいろんなお米が日本よりも手にはいる。黒、赤、茶、緑、紫。。。と、お米って本当に白だけじゃないんだなあ、と改めて気づかされる。短粒米から長粒米。和食には短粒米のジャポニカ米が合うように、それぞれの料理に合うお米があり。
アメリカでは最近黒米のお寿司とか普通にありまして(笑)。寿司といっても握りではなく、アメリカ風のロール寿司。アメリカで寿司といえばロール。これに黒米とか緑米とか使っていて、これが美味しいんです。
寿司には白米。。。という固定観念がないからできる、この感覚。素晴らしい。
日本で明太子やイカウニ&青じそ、納豆スパゲッティなど、イタリア人からは考えられない発想のパスタが当然のように日本には浸透して進化していったように、アメリカでの「寿司」はこれからも進化していくと思う。すでに日本では考えられない寿司が登場しているけれど、お米はもっと自由に使っていいんだよ、っていう発想は、お米文化がないアメリカ人だから自由に受け入れられるのだろう。こういうところは、好きです。

「今日のビンテージ食器」
ココナッツミルクの入ったガラスの器は、アンカーホッキングのウェックスフォード・ワッフルパターンのミルクピッチャー。
カットがレトロな1950〜60年代製造。
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