2017-03-21 (Tue)
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Nasi Goreng


マレーシア、およびインドネシアの焼き飯、ナシゴレン。
屋台からレストランまであらゆる場所でお目にかかれる、現地の定番。

ムスリムの多い両国なので、基本的に豚肉は使われない。
これはエビと鶏肉のナシゴレン。

フライパンでニンニク、玉ねぎを炒め、香が出たら鶏肉を加えて火を通す。
エビ、トマトを加えて炒める。
白ご飯(できれば炊き上がりではなく冷やご飯の方がいい)を加え炒める。

調味料、一人分のご飯に対し、ケチャップ(大1/2)、スイートソイソース(ケチャップマニス、大1/2)、チリソース(あればサンバル。大1/4)、ナンプラー(大1/2)、塩胡椒を混ぜ合わせたものを加えてさらに炒める。

お皿に盛ったら目玉焼きを乗せ、パクチーをふりかける。きゅうりとトマトを付け合わせて出来上がり。


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焼き飯でも、醤油ベースではなくて調味料次第で東南アジアの味に変身。

人生最初で食べたナシゴレンは、初めての東南アジアの旅、マレーシアはクアラルンプールにて。
現地の若者たちに連れて行ってもらった屋台のナシゴレン。夜中を過ぎた時間に、生暖かい東南アジアの風の中で現地のみんなでワイワイと食べたナシゴレンは最高だった。
「美味しい」という感覚のインプットは、味とその時のシチュエーションの記憶が半々。
味だけでは最高の「美味しい」を作り出せないのも料理の事実。
実際、あれ以来あらゆる場所でナシゴレンを食べてきたけれど、最初に食べたクアラルンプールの夜更けの屋台のナシゴレンを超えるものはないし、これからも超えられるものはないんだろうなあ、と思う。
超えられないけれど、その記憶を思い出してたまに作ってみたくなる味。

「今日のビンテージ食器」
グラスは、アンカーホッキングのリドミラノシリーズのアンバー。
ミッドセンチュリーに流行った、コロンとした丸い形のRoly Poly Glassと呼ばれるもの。
1960年代製造。
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