2017-04-03 (Mon)
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Egg Bánh Mì


ベトナムのサンドイッチ、バインミー。
フランスパンにベトナムのいろんな具を挟む、フランス統治時代に生まれたアジアとの融合の味。
メインの具以外の基本は、チキンレバーペースト、人参と大根の紅白なます、パクチー、味付けマヨネーズ、きゅうり。

これは朝食用、卵入りバインミー。

鶏レバーペーストの作り方。
レバーを水につけて血抜き。
フライパンでニンニク、玉ねぎ、人参を炒め、火が通ったら血抜きしたレバーを加えて一緒に炒める。
塩胡椒、ブイリョン、ローリエを加え、赤ワイン(1カップ)牛乳(1カップ)を入れて煮込む。
水分が少なくなってきたら火を止め、フードプロセッサーに移す。
バター(大2)を加えてペースト状にする。

味付けマヨネーズの作り方。
ご家庭のマヨネーズにチリソース(またはサンバル)、ケチャップ、レモン汁、ヌクマムを加えて混ぜる。
辛さはお好みで調整を。

紅白なますの作り方。
これは日本のお正月の定番の一品。
ご家庭それぞれのレシピでOK。おせちのなますと同じです。
私は大根と人参を細切りにして、米酢にお砂糖、ゆずチップ(母が送ってくれていた食品の中に、こんなものが入ってたのねー。ありがたい)を入れて一晩以上寝かせました。

これで基本ができました。


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今度は具の卵。
フライパンに油を熱し、溶き卵(2〜3個)に砂糖を加えたものを焼いてオムレツ状に。

フランスパンは柔らかめのものを用意。
20cmくらいの長さに切る。
パンの中心に切り目を入れ、切った一面に鶏レバーペーストを塗り、もう一面にマヨネーズを塗る。
きゅうり、焼き卵、なます、パクチーを入れて、出来上がり!
から目がお好きな人は、赤唐辛子を。


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食べたらやみつきになるバインミー。フランスパンに、どうしてこんなにパクチーやなますが合うのだろうかと、ベトナム人の発想に脱帽。
ベトナムの街を歩けば、このバインミー屋台があちこちに。屋台ごとに味付けや具も違う。
16〜7年前に初めてベトナムに行った時は、まだ「卵入り」バインミーは珍しかった。一般には豚肉とかベトナムハムとか魚肉類なので。サイゴンのとある屋台で卵入りバインミーを売っている屋台に出会い、その美味しさに感動。
卵バインミーも、今では定番化しているはず。

ベトナムのバインミー用のパンは20cmくらいの短いままで売られていて、しかもすごく柔らかい。
シカゴであのやわらか〜いフランスパンに出会うことはないので、普通のバゲットをカットしています。
それからシカゴの問題点は、大根が一般スーパーでは売られていない。なますに大根は必須。ラディッシュではダメだー!ってことで、大根とアジアの人参を買いにわざわざチャイナタウンまで。
こちらの人参は細いのね。人参は細くてもいいのだけれど、大根ついでに久々にがっしりと太い人参を手にしました。

日本で紅白なますを挟んだサンドイッチって思い付かないけれど、本当にベトナムの発想はすごいと思うのであります。
バインミーには、ベトナムコーヒーと一緒に。
たっぷりと練乳の入った濃いめのコーヒーです。

「今日のビンテージ食器」
オーバル型のお皿は、ファイヤーキングのスワール、オーバルプラッターのアイボリー。
1940年〜1950年代初期製造。

ペースト、薬味が入った小器は、ファイヤーキングのカスタードカップ、ホワイト。
1960年代〜1970年代製造。
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