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2017-03-06 (Mon)
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Orangette/Chocolate Covered Candied Orange Slices


先月載せたオランジェット
今回はオレンジピールではなく、オレンジコンフィから作って見ました。オランジェット第二弾。


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オレンジはネーブルとブラッドオレンジ使用。皮も使うので無農薬を。
そうでない場合は、皮を重曹でよく洗い、一度お湯に通すことをお勧めします。

オレンジは5mm強の厚さに切る。
鍋でお湯を沸騰させ、オレンジの重量の7割くらいのグラニュー糖を入れて溶かす。
溶けたらオレンジを入れて(水量はオレンジがかぶるくらい)、蓋をして弱火にしてトロトロとゆっくり煮る。
30分くらい煮たら、そのまま半日放置する。

密封容器にシロップごと入れて、冷蔵庫で3日以上寝かす。


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3日経ったら、オレンジを容器から出してキッチンペーパーでよく汁気を取る。
210℉(100℃)のオーブンで30分乾燥させる。途中で裏返す。
まだベトベトの状態だがオレンジをオーブンから出し、室内で2〜3日自然乾燥させる。オレンジが重ならないように気をつけ、時々裏返す。
オレンジに触ってもべとつかなくなったらOK。


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ダークチョコレート(カカオ85%)をテンパリングする。
鍋にお湯を沸騰させ、その上にチョコレートの入ったボウルを置いてヘラで溶かす。温度計でチョコレートの温度を125℉(51℃)まで上げる。
大きめのボウルに冷水を用意し、溶けたチョコレートのボウルを乗せて一気に冷やす。80℉(27℃)まで冷やす。すぐに温度が下がらない場合は、水に氷を入れる。
先ほどの鍋の熱いお湯に少し水を足して温度を下げる。冷えたチョコレートのボウルを再度お湯の上に置き(火はつけない)、再び温度を90℉(32℃)まで上げる。
この状態でチョコレートのコーティングを行う。オレンジに好きな分量をつけて、平らに置いて乾かす。


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テンパリングをすると、チョコレートの艶がよくなるので、面倒臭いけれどするのをおすすめ。 チョコレートの糖分の違いによって、テンパリングの温度も違うので確かめてください。
チョコレートは室内に置いておくと、数時間で乾きます。


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オレンジピールのオランジェットよりも食べがいがあるこのタイプ。癖になる。
オレンジのシーズンに作って置きたいスイーツ。そろそろ春なので、オレンジも食べ納め、かな。

「今日のビンテージ食器」
1枚目写真のお皿は、メキシコのミルクグラス、ターモクリサのブルーフラワー柄のケーキ(サラダ)プレート。

マグはフェイヤーキング、ゲイファドシリーズの手書きマグ。ピーチブロッソム柄。
1950年代製造。

最後の写真のお皿は、ヘーゼルアトラス社のリップル、またはクリノライン(Crinoline)と呼ばれるシリーズのミルクグラス・ディナープレート。
1950年代製造。

コーヒーメーカーは、CHEMEXとPYREXのダブルネームのコーヒーメーカー。
1950年代~1960年代製造。
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