12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2017-03-23 (Thu)
avgolemono1.jpg
Avgolemono/Egg Lemon Soup

アヴゴレモノ。鶏肉と出汁、レモン汁を撹拌して作る地中海のスープ。

玉ねぎ、人参、セロリをみじん切りにする。
鍋にオリーブオイルで鶏肉を炒め、火が通ったら野菜を加えて炒める。
野菜が柔らかくなったら、ブイヨンと水、ローリエ(ベイリーフ)を加える。レモン汁とレモンゼスト(レモンの皮)を入れて15分煮込む。
15分経ったら炊いたお米(長粒米)を入れてさらに5分煮込む。

ボウルに卵(一人につき1個分)を溶き、泡立て器で白っぽくふわっとなるまで混ぜ合わせる。
鍋の温かいスープをお玉で2配分、ボウルの卵の中に入れてかき混ぜる。かき混ぜたらその卵を鍋に戻して温める。(この作業をしないで直接卵を鍋に入れると卵が固まってしまうため)。

塩胡椒で味調整。
スープをよそったらディルで飾り付けして出来上がり。


avgolemono2.jpg


この地中海のエッグレモンスープは、似たようなものがアラブ料理、ユダヤ料理、イタリア料理、バルカン料理にも見られるらしい。
レモンが豊富な土地柄のスープでありソースであり。

そういえば、イタリアのカプリ島で泊まったホテルの庭に実の沢山なるレモンの木があり、「南国だなあ」と思ったことがある。
このスープに使用したレモンは、カリフォルニアにいる親類が自宅の庭で採った無農薬のレモン。カリフォルニアも地中海に似たような気候である。まだ寒いシカゴに届いた、南国の香。
庭で採れたというレモンは、皮ごと使えるので嬉しい。

「今日のビンテージ食器」
ボウルは、ファイヤーキングのミルクグラス、スワール・キャセロール。
白鳥をイメージしてデザインされたとも言われる。
1960年代製造。
スポンサーサイト
| スープ | COM(-) | TB(-) |
2017-03-21 (Tue)
nasigoreng1.jpg
Nasi Goreng


マレーシア、およびインドネシアの焼き飯、ナシゴレン。
屋台からレストランまであらゆる場所でお目にかかれる、現地の定番。

ムスリムの多い両国なので、基本的に豚肉は使われない。
これはエビと鶏肉のナシゴレン。

フライパンでニンニク、玉ねぎを炒め、香が出たら鶏肉を加えて火を通す。
エビ、トマトを加えて炒める。
白ご飯(できれば炊き上がりではなく冷やご飯の方がいい)を加え炒める。

調味料、一人分のご飯に対し、ケチャップ(大1/2)、スイートソイソース(ケチャップマニス、大1/2)、チリソース(あればサンバル。大1/4)、ナンプラー(大1/2)、塩胡椒を混ぜ合わせたものを加えてさらに炒める。

お皿に盛ったら目玉焼きを乗せ、パクチーをふりかける。きゅうりとトマトを付け合わせて出来上がり。


nasigoreng2.jpg


焼き飯でも、醤油ベースではなくて調味料次第で東南アジアの味に変身。

人生最初で食べたナシゴレンは、初めての東南アジアの旅、マレーシアはクアラルンプールにて。
現地の若者たちに連れて行ってもらった屋台のナシゴレン。夜中を過ぎた時間に、生暖かい東南アジアの風の中で現地のみんなでワイワイと食べたナシゴレンは最高だった。
「美味しい」という感覚のインプットは、味とその時のシチュエーションの記憶が半々。
味だけでは最高の「美味しい」を作り出せないのも料理の事実。
実際、あれ以来あらゆる場所でナシゴレンを食べてきたけれど、最初に食べたクアラルンプールの夜更けの屋台のナシゴレンを超えるものはないし、これからも超えられるものはないんだろうなあ、と思う。
超えられないけれど、その記憶を思い出してたまに作ってみたくなる味。

「今日のビンテージ食器」
グラスは、アンカーホッキングのリドミラノシリーズのアンバー。
ミッドセンチュリーに流行った、コロンとした丸い形のRoly Poly Glassと呼ばれるもの。
1960年代製造。
| メイン&サイドディッシュ/エスニック料理 | COM(-) | TB(-) |
2017-03-19 (Sun)
rapinipastawgoldengarlic1.jpg
Rapini Pasta with Golden Garlic

ラピーニとカリカリガーリックのパスタ。
ちょっと苦味のある美味しい緑黄野菜、ラピーニ。またの名をブロッコリーレーブ、あるいはイタリアンブロッコリ。

ラピーニとニンニクはよく合うのでパスタに。
ニンニクは薄切りして油でカリカリになるまで唐辛子と一緒に揚げる。
パスタを茹でて、最後の5分でラピーニを入れて一緒に茹でる。

ボウルでパスタ、ラピーニを合わせて塩で味調整。カリカリになったニンニクをかけて出来上がり。


rapinipastawgoldengarlic2.jpg

ラピーニのパスタで定番なのはラピーニとソーセージのオレキエッテ
ラピーニは日本の菜の花にちょっと似ているので、代用してみてもいいかも!

「今日のビンテージ食器」
グラスはアンカーホッキング社の、"Waterford Waffle"(ウォーターフォード・ワッフル)シリーズのタンブラー。
足の部分がフリル。
1938〜1944年製造。


| メイン&サイドディッシュ/エスニック料理 | COM(-) | TB(-) |
2017-03-18 (Sat)
croutonpoachedeggsoup1.jpg
Açorda à Alentejana/Alentejo Bread and Egg Soup


いろんなスープの種類があるポルトガル。
これはアレンテージョ地方のパンとニンニクのスープ。名前はソパ・アレンテジャーナ。アレンテジャーナ風パン入りスープと言ったところ。

材料は、硬くなったパン、ニンニク、卵、香菜(パクチー)のみ。
オリーブオイルでニンニクを炒め、水を入れて熱す。香菜(パクチー)を入れる。塩で味調整。

パンは硬くなったパンを少しトーストしてから入れると香ばしい。
スライスのまま入れてもいいけれど、食べやすいようにサイコロ切りにして塩胡椒、オリーブオイルでクルトン風にさっと焼きました。
パンがカリッとすると、さらに香ばしいです。

器にパンを入れ、スープを注ぎ、最後にポーチドエッグを乗せて出来上がり。



croutonpoachedeggsoup2.jpg

パンの量によってはボリュームも出るので、お腹の空き具合によって調整を。
ポルトガルの「残り物スープ」と言った感じですが、これがとっても美味。
パクチーとニンニク、塩味だけのスープとシンプルなスープだけれど食べると病みつきに。

ニンニクパワーで元気が出るスープでもあります。

「今日のビンテージ食器」
ファイヤーキング、ゲイファドシリーズのチリボウル。パターンはピーチブロッサムとフルーツ。
1956〜1961年製造。
| スープ | COM(-) | TB(-) |
2017-03-15 (Wed)
orangeupsidedowncake1.jpg
Orange Upside-Down Cake


アップサイドダウンケーキとは、ケーキ型の底に甘く煮た果物を並べ、上から生地を流し込んで焼くケーキ。食べるときにひっくり返して果物が上に来るようにします。
今日はオレンジのアップサイドダウンケーキ。


orangeupsidedowncake2.jpg


オレンジは皮付きのまま5mm厚さに輪切り。彩が綺麗になるように、ネーブルと真っ赤なブラッドオレンジを使用しました。
鍋に水と砂糖を入れ沸騰させ、グツグツいったら弱火にして輪切りオレンジを入れて3分、形が崩れないように煮る。
オレンジを取り出し、皮を包丁で切る。
オレンジのアップサイドダウンケーキはオレンジの皮ごと飾り付けるものも多いですが、私は皮の感触が残るのが嫌なので取り除いてしまいます。これはお好みで。

ケーキ型にパーチメントペーパーを敷き、オレンジを煮たシロップを底に入れ、オレンジを並べる。さらにシロップを入れて、同じようにオレンジを重ねて二重にする。(一重でもOK)


orangeupsidedowncake3.jpg


ボウルにバター(室温に戻したもの。1/2カップ)とグラニュー糖(1/3カップ)を泡立て器でふわっとするまで混ぜる。
卵(2個)、オレンジジュース(大3)、オレンジゼスト(大1)、バニラエッセンス(小1)を加え、さらに混ぜる。

別ボウルで小麦粉(1&1/2カップ)、ベーキングパウダー(小1)、ベーキングソーダ(小1/2)、塩少々、ヨーグルト(2/3カップ)を混ぜ合わせる。
この小麦粉ミックスとバターミックスをよく合わせる。


orangeupsidedowncake4.jpg


生地を型のオレンジの上に流し入れ、350℉(180℃)に暖めておいたオーブンで約40分焼く。竹串を入れて何もついてこなかったらOK。

オーブンから出して冷まし、お皿の上にひっくり返して出来上がり。

煮た果物がジューシーで、生地もしっとり。


orangeupsidedowncake5.jpg


いろんな果物でアップサイドダウンケーキは作れます。
以前作った小さなカップのアプリコット&チェリーのアップサイドダウンケーキもご参考までに。

「今日のビンテージ食器」
カップは、パイレックスのバタフライゴールド。
1960〜70年代製造。
| デザート/スイーツ | COM(-) | TB(-) |
2017-03-14 (Tue)
porkjapchae1.jpg
Japchae (Korean sweet potato starch noodles) with Pork and Vegetables


韓国料理、チャプチェ。
サツマイモのデンプンを原料とした、唐麺(タンミョン)という麺

唐麺(タンミョン)は熱湯で5分茹で、ざるにあけてごま油で混ぜておく。
豚肉を先に炒めてフライパンから出し、スイートソイソースと混ぜ合わせておく。
ニンニクをフライパンで炒めて、玉ねぎ、人参を加えて火が通るまで炒める。最後にきゅうりを加える。いりごまをふりかける。

豚肉、野菜、唐麺を混ぜてお皿に盛って出来上がり。


porkjapchae2.jpg


プリプリしていて歯ざわりは糸こんにゃくのよう。
たまにアジアの味が恋しくなります。

「今日のビンテージ食器」
ゴマが入った器は、ファイヤーキングのコッパーティントのカスタードカップ。
1958年〜1971年まで製造。

グラスは、アンカーホッキングのリド・ミラノ・グリーンタンブラー。
1970年代製造。
| メイン&サイドディッシュ/エスニック料理 | COM(-) | TB(-) |
2017-03-12 (Sun)
mexicanflan1.jpg
Flan Mexicano /Mexican Flan


スペインからの影響のメキシコの代表的スイーツ、フラン。
日本のプリンよりも硬めで濃厚。

4〜6レメキンの分量で。
グラニュー糖と水でたっぷり目のカラメルソースを作って型の中に満遍なく入れ、固めておく。

エパポレートミルク(1缶)と牛乳(1カップ)をよく混ぜる。
ボウルで卵(3個)とグラニュー糖(1/3カップ)、バニラエッセンス(小1)を混ぜておく。
ミルクミックスと卵ミックスを混ぜ合わせる。

ミックスをレメキンの中に流し入れる。
レメキンを耐熱ガラスのキャセロールに並べ、熱いお湯をレメキンの半分以上になるまでキャセロールに流し入れる。
350℉(180℃)に熱しておいたオーブンに入れ、50分〜1時間焼く。

オーブンから出してしばらく熱湯の中でそのまま蒸らし、冷めたら冷蔵庫で数時間冷やす。
食べるときにレメキンから出していただく。


mexicanflan2.jpg

外食で口にするアメリカのケーキはどれも甘すぎで口に合わなかった頃(最近は随分と美味しいデザートに出会えるようになりましたが)、出会ったのがこのフラン。
メキシコ移民の多いシカゴでは、割とどこでもお目にかかれるこのフラン。店によって味もまちまちですが、美味しいのと出会えるととてもハッピーに。

元は家庭用のデザートなのでレシピもいろいろ。味もいろいろ。
コンデンスミルクを使うのが一般のようですが、以前それで作ったら甘すぎて(汗)。
クリームチーズを使う場合バージョンも試したが、それもちょっとくどくなる。もともとフランはプリンよりは濃厚なのでありますが。
なので、口に合うようにエバポレートミルクと牛乳、砂糖も減らしたレシピに落ち着いた次第。
エバポレートミルクが手に入らない場合は、普通の生クリームでも美味しくできます。

カラメルソースの濃さはお好みで。私は苦目が好きなのでかなり焦がしています。
カラメルソースはひっくり返したときお皿にたまるくらい。。。ってのがフラン風であります。

「今日のビンテージ食器」
お皿は、メキシコのミルクグラス、ターモクリサのブルーフラワー柄のケーキ(サラダ)プレート。

カップはコレールのスタッキングマグ。ウィンターフロストと呼ばれる白無地シリーズ。

| デザート/スイーツ | COM(-) | TB(-) |
2017-03-11 (Sat)
huevosrancherostostadas1.jpg
Huevos Rancheros Tostadas/Sunny Side Up Tostadas


トスターダとはメキシコ料理で、トルティーヤを揚げたり焼いたりしたもの。
ウエボス・ランチェロス、とスペイン語のこの料理は、パリッと焼いたトルティーヤの皮の上に卵を含めた具を乗せる、メキシコの農場での伝統的な朝食。
そんな目玉焼きトスターダをご紹介。

トルティーヤの両面にオリーブオイルを刷毛で塗り、オーブンでパリッとなるまで焼く。
ピンントビーンズ(うずら豆)の缶詰を水切りして温めたものをトルティーヤの上に乗せる。
その上に目玉焼き、アボカド、トマトとシアントロ(パクチー)を乗せ、ライムを絞る。食べるときに塩胡椒を。


huevosrancherostostadas2.jpg

豆は、リフライドビーンズが一般的ですが、ブラックビーンズやキドニービーンズを使うバリエーションもあり。
トマトの代わりにサルサソースにしたり、アボカドの代わりにワカモーレ(アボカドディップ)にしたり。
ウエボス・ランチェロスのウエボスは卵という意味。だから卵は必須。


huevosrancherostostadas3.jpg

メキシコの農場が発祥の地ですが、メキシコ移民の多いアメリカでも人気の朝食及びブランチメニュー。
かじると半熟の黄身がふわっと出てきて、パリッと焼いたトルティーヤといい相性になります。

「今日のビンテージ食器」
お皿は、コレールのバタフライゴールド・ディナープレート。
1960〜70年代のもの。

グラスは、アンカーホッキングのリド・ミラノ・クリンクルグラスタンブラー。
1970年代製造。



| 朝食/ブランチ/昼食/軽食 | COM(-) | TB(-) |
2017-03-09 (Thu)
wholeonionsoup1.jpg
Whole Onion Soup

丸ごと玉ねぎを使ったオニオンスープ。


IMG_5591.jpg

ホワイトオニオン(白玉ねぎ)使用。サラダで食べることの多い甘みのある玉ねぎ。

皮をむいて上下を平らに切って、鍋で17分蒸す。その後ふたをして1時間放置。
大きな鍋に出汁を入れて湯を沸かす。できればかつおだしで行きたいところだが、シカゴにないので粉末の日本出汁を使用。
水量に比べて出汁はかなり多めに入れる。
沸騰したら蒸した玉ねぎを入れて、一晩つけておく。


wholeonionsoup2.jpg


翌日、鍋にブイヨンを入れ、いちど強火で沸騰させた後中火で2時間、強めの弱火で2時間半煮込む。

スープと一緒によそって刻みパセリを散らして出来上がり。


wholeonionsoup3.jpg

シンプルな素材だけに、時間をかけました(といっても、放置なので楽です)。
おかげでトロトロかつしゃっきりな絶妙玉ねぎになります。

「17分蒸す」というのは、昔スマップの草なぎ君が美味しい玉ねぎ煮込みの作り方でそう言っていたから(笑)
15分でも20分でもなく、17分なんだなー、と笑。
それまでいきなり煮込んでいたのだけど、いちど前の晩に蒸して置いておくと、翌日味がしみやすい。
そしてできれば、煮込んださらに翌日の玉ねぎが最高に美味しいです。
草なぎ君、ありがとう(笑)
| スープ | COM(-) | TB(-) |
2017-03-08 (Wed)
linguinelemoncream1.jpg
Linguine alla Crema di Limone / Linguine with Lemon-Cream Sauce


カリフォルニアから届いた無農薬レモンを使い、レモンクリームのリングイネ。

レモンの皮を擦り、溶かし無塩バターとあえておく。レモンゼストは一人分でレモン半個分。
ボウルに生クリーム(一人分で大2)、レモン汁(半個分)、パスタの茹で汁少々、オリーブオイル少々、すり落としたパルミジャーノ・レッジャーノを加えて混ぜる。溶かしバターとレモンゼストも加える。レモンペッパーで味調整。

茹でたリングイネにクリームをあえ、さらにレモンゼストをお好みでふりかけて出来上がり。


linguinelemoncream2.jpg


シンプルで簡単で美味しいレモンクリームパスタ。
レモンの産地で有名なイタリアはアマルフィで生まれたというこの料理。クリーミーなのにレモンでさっぱり。
色目がシンプルなのでイタリアンパセリで作ったソースで飾り付けしております。




| メイン&サイドディッシュ/エスニック料理 | COM(-) | TB(-) |
2017-03-06 (Mon)
orangeconfitwchoco1.jpg
Orangette/Chocolate Covered Candied Orange Slices


先月載せたオランジェット
今回はオレンジピールではなく、オレンジコンフィから作って見ました。オランジェット第二弾。


orangeconfit1.jpg

オレンジはネーブルとブラッドオレンジ使用。皮も使うので無農薬を。
そうでない場合は、皮を重曹でよく洗い、一度お湯に通すことをお勧めします。

オレンジは5mm強の厚さに切る。
鍋でお湯を沸騰させ、オレンジの重量の7割くらいのグラニュー糖を入れて溶かす。
溶けたらオレンジを入れて(水量はオレンジがかぶるくらい)、蓋をして弱火にしてトロトロとゆっくり煮る。
30分くらい煮たら、そのまま半日放置する。

密封容器にシロップごと入れて、冷蔵庫で3日以上寝かす。


orangeconfit3.jpg


3日経ったら、オレンジを容器から出してキッチンペーパーでよく汁気を取る。
210℉(100℃)のオーブンで30分乾燥させる。途中で裏返す。
まだベトベトの状態だがオレンジをオーブンから出し、室内で2〜3日自然乾燥させる。オレンジが重ならないように気をつけ、時々裏返す。
オレンジに触ってもべとつかなくなったらOK。


orangeconfit4.jpg

ダークチョコレート(カカオ85%)をテンパリングする。
鍋にお湯を沸騰させ、その上にチョコレートの入ったボウルを置いてヘラで溶かす。温度計でチョコレートの温度を125℉(51℃)まで上げる。
大きめのボウルに冷水を用意し、溶けたチョコレートのボウルを乗せて一気に冷やす。80℉(27℃)まで冷やす。すぐに温度が下がらない場合は、水に氷を入れる。
先ほどの鍋の熱いお湯に少し水を足して温度を下げる。冷えたチョコレートのボウルを再度お湯の上に置き(火はつけない)、再び温度を90℉(32℃)まで上げる。
この状態でチョコレートのコーティングを行う。オレンジに好きな分量をつけて、平らに置いて乾かす。


orangeconfit5.jpg

テンパリングをすると、チョコレートの艶がよくなるので、面倒臭いけれどするのをおすすめ。 チョコレートの糖分の違いによって、テンパリングの温度も違うので確かめてください。
チョコレートは室内に置いておくと、数時間で乾きます。


orangeconfit6.jpg


オレンジピールのオランジェットよりも食べがいがあるこのタイプ。癖になる。
オレンジのシーズンに作って置きたいスイーツ。そろそろ春なので、オレンジも食べ納め、かな。

「今日のビンテージ食器」
1枚目写真のお皿は、メキシコのミルクグラス、ターモクリサのブルーフラワー柄のケーキ(サラダ)プレート。

マグはフェイヤーキング、ゲイファドシリーズの手書きマグ。ピーチブロッソム柄。
1950年代製造。

最後の写真のお皿は、ヘーゼルアトラス社のリップル、またはクリノライン(Crinoline)と呼ばれるシリーズのミルクグラス・ディナープレート。
1950年代製造。

コーヒーメーカーは、CHEMEXとPYREXのダブルネームのコーヒーメーカー。
1950年代~1960年代製造。
| デザート/スイーツ | COM(-) | TB(-) |
2017-03-05 (Sun)
chickenpavoadopita1.jpg
Chicken Avocado Pitas


中東の平たいパン、ピタ。丸い形で仲がカンガルーのお腹のようなポケット状。
チキンとアボカドのピタサンドイッチ。

鶏肉は茹でて、レモン汁とマヨネーズ、マスタードであえておく。
アボカド、トマト、シラントロ(パクチー)、紫玉ねぎもレモン汁でミックス。

ピタパンの袋に、レタス、チキン、野菜ミックスを入れて出来上がり。


chickenavocadopita2.jpg


ケバブやファラフェルなどの具材を入れるのがトラディショナルだけど、ピタを使ったアメリカ風なサンドイッチも美味しい。
茹でたチキンなのでさっぱりとしたヘルシーサンドです。

「今日のビンテージ食器」
オレンジジュースのグラスは、おそらくヘーゼルアトラス社のもの。
1950年代製造。

お皿は、コレールのモーニングブルー。
1970年代製造。
| 朝食/ブランチ/昼食/軽食 | COM(-) | TB(-) |
2017-03-04 (Sat)
cilantroshrimpsalad1.jpg
Thai style Cilantro Salad with Shrimp and Tomatoes


デトックス効果がハーブの中でもダントツの香菜(ツァンサイ)、すなわちパクチー。
タイ風のパクチーと海老のサラダ。

パクチーは洗って葉っぱをむしって水気を拭き取っておく。
エビは茹でてレモン汁をかけておく。ミニトマトは半分にカット。

トッピング用の揚げ玉ねぎ。玉ねぎを一度さっと海老と一緒に下ゆでし、水気を拭き取る。そして小麦粉をつけて、低音の油でゆっくりと揚げる。

ドレッシングは、ナンプラーとレモン汁、ブラウンシュガーを混ぜて作る。

野菜とエビをミックスしてドレッシングをあえ、揚げ玉ねぎをふりかけて出来上がり。


cilantroshrimpsalad2.jpg


パクチー好きにはたまらないサラダ。たっぷりとバリバリ食べましょう。
ナンプラーベースのドレッシングはアジア度を上げてくれます。

パクチーをメインでガツっといきたい時にはサラダです!

「今日のビンテージ食器」
サラダボウルは、E.O.Brody社のミルクグラスボウル。1960年代製造。
E.O.Brody社は1958年設立のオハイオのガラス製造会社で、1971年に他社に吸収されるまでたった13年間のみ存在した会社。

ドレッシングが入った器は、ファイヤーキング、カッパーティントのカスタードカップ。
1958〜1971年製造。

レモンの器は、ファイヤーキング、ゲイファドシリーズのカスタードカップ。
ハンドメイドの柄。ピーチブロッサム。
1950年代〜1960年代製造。
| サラダ/前菜、スナック | COM(-) | TB(-) |
2017-03-03 (Fri)
lemonlentilsoup1.jpg
Lemony Lentil soup


中東料理でおなじみレンズ豆スープ。

レンズ豆は乾燥ものを使いますが、小さくて火が通りやすいので、水でふやかしておく必要はありません。
鍋にオリーブオイルでニンニク、生姜、玉ねぎ、人参を炒めて火を通す。水とブイヨンを入れてターメリック(小1)、レンズ豆を加え、沸騰させる。火力を落として50分、蓋をして煮る。50分したらレモンゼスト(1個分)とレモン汁(1個分)を加える。


lemonlentilsoup2.jpg

スープの半分の量をフードプロセッサーに入れてピューレに。ピューレを同じ鍋に移してさらに30分ほど煮る。
塩胡椒で味調整。

全部フープロでクリーム状にしてもいいが、豆の感触が好きなので私は粒を残します。お好みで。
パンも中東風にピタパンを添えて。

カリフォルニアから無農薬レモンがたくさん届いたので、レモン消費期間です。

「今日のビンテージ食器」
ボウルは、ファイヤーキングのミルクグラス、スワール・キャセロール。
白鳥をイメージしてデザインされたとも言われる。
1960年代製造。

| スープ | COM(-) | TB(-) |
2017-03-02 (Thu)
kinakosesamepudding1.jpg
Kinako (Soybean flour)-Black Sesame Pudding


黒ごま入りきな粉を使った、きな粉黒ごまプリン。

カップ(通常のプリンカップより大きめ)6個分。通常のカップだと10個〜12個分。
ボウルに、牛乳(あるいは豆乳。4カップ)、卵(4個)、砂糖(大6)、黒ごま入りきな粉(大3)を全て合わせて溶き混ぜる。
ザルで濾してカップに注ぎ入れる。
大きめの鍋でお湯を沸かし、カップの2/3くらいの高さにする。
中火で10分蒸し、火を止めて10分蒸らす。


kinakosesamepudding2.jpg


出来上がったら祖熱をとって冷蔵庫で冷やす。
食べるときにカラメルソースをかけていただく。
カラメルソースは耐熱容器にグラニュー糖(大4)と水(大2)を入れ(混ぜない)、電子レンジで2分加熱。焦げ色がついたら出して、水(小2)を少しずつ加える(飛びはね注意)。お好みの濃さで。


kinakosesamepudding3.jpg


急に無性にプリンが食べたくなって発作的に作った。
プリンは大好物で、ハマるときはハマる。そう言えばしばらく食べていなかった。久しぶりに食べると美味しくて、1日に3つ食べたらすぐ無くなってしまった。すぐにできるデザートだからいいですね。夜中とか朝一とかについ食べちゃいます。

「今日のビンテージ食器」
ピンクのガラスソーサーは、ジャネットグラスカンパニー(Jeannette Glass Company.19世紀後期から1983年まであったペンシルヴァニアのガラス会社)のHoliday、または Buttons and Bowsと呼ばれるパターンシリーズ。
1947〜50年代中期製造。時代から、ディプレッショングラスとも呼ばれる。

ブルーのミルクグラス・ソーサーは、ファイヤーキングのチャームシリーズのアズライト(カラー)。
1950〜1956年製造。

マグカップは、ファイヤーキングのミルクグラス・スタッキングマグのホワイト。
1960〜76年製造。

きな粉が入ったガラスの瓶は、ビンテージのスパイスグラインダー。
1940年〜1950年代製造のもの。
| デザート/スイーツ | COM(-) | TB(-) |