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2014-04-27 (Sun)
lemonbars1.jpeg Lemon Bars



レモンの酸味が効いたスイーツ、アメリカの代表的なお菓子でもあるレモンバー。
これもあまり日本で馴染みがないスイーツの一つだが、アメリカではカフェでマフィンやクッキーと一緒に売られている程の、ポピュラーなもの。

9"×13"(約23cm×33cm)の耐熱容器(型)で作る場合の分量。
(クラスト部分)
小麦粉(13/4カップ)、パウダーシュガー(1/3カップ)、コーンスターチ(1/4カップ)、塩(小1/2)、バター(大8)。

(フィリング部分)
卵(4個)、グラニュー糖(3/4カップ)、小麦粉(大3)、レモンゼスト(レモンの皮、レモン2個分)、レモン絞り汁(レモン4個分)、牛乳(1/3カップ)、塩(少々)。



lemonbars2.jpeg



型にアルミホイルを敷いて、軽くオイルを塗っておく。
クラスト材料の小麦粉、パウダーシュガー、コーンスターチ、塩をよく混ぜ合わせ、室温に戻したバターを少しずつ加えながら練る。
生地が粗く練れたら、アルミホイルを敷いた耐熱容器に1cmくらいの厚さで敷き詰める。上から手で押して平らにする。
生地を冷蔵庫で30分冷やす。

冷蔵庫に生地を入れたら、オーブンを350℉(175℃)に暖める。
冷蔵庫で30分冷やした後、生地をオーブンに入れて20分焼く。
こんがり焼き色がついたらオーブンから出す。



lemonbars3.jpeg



生地をオーブンで焼いている間にフィリング作り。
卵、小麦粉、グラニュー糖をボウルでよくかき混ぜ、レモンゼスト、レモン汁、牛乳を加えて混ぜる。

焼き上がった生地の上に、生地が熱々のうちに液を流し込む。
オーブンの温度を325℉(160℃)に下げ、オーブンに入れて再度20分ほど焼く。

表面が硬くなって焼けたら取り出す。
2時間くらい常温で冷まし、型からアルミホイルごと取り出して端を切り落とす。
四角に切り、パウダーシュガーをふりかけて、お好みでレモンゼストを飾ってできあがり。



lemonbars4.jpeg



クラスト部分はサクサク。フィリング部分はクリーミー。
アメリカではレモンバーとも「レモンスクエア」とも呼ばれ、真四角にカットするのが一般。

カリフォルニアにいる親戚が、自分の庭に生えている新鮮なレモンを送ってくれたので作った。
もちろんオーガニックなので皮も心配なし。
オーガニックでない場合は、重曹(ベーキングソーダ)でレモンの皮をゴシゴシ洗ってから皮をゼストしてください。

レモン汁は、市販の瓶やボトルに入ったレモン果汁ではなく、実際にレモンを搾ったものを。味も風味も全然違います。
レモンバーにはパウダーシュガーがかかっているのが普通。でも甘いのを控えたい人は、トップのパウダーシュガーなしでも十分。

フィリングには砂糖をちゃんと入れないとレモンの酸味が強すぎるけれど、クラストやトップのお砂糖で甘みの量は調整を。

アメリカの味をお楽しみください♪


「今日のビンテージ食器」
ヘーゼルアトラス社のガラスのティアドロップ・スナックセット。
名前の通り、涙のしずくのようなエンボスデザインがお皿にもカップにも。お皿の部分にくぼみがあり、カップがピッタリおさまるようになっています。
インフォーマルなおもてなしにちょうどいい。
1950年代製造。




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2014-04-24 (Thu)
loadedpotatocasserole2.jpeg Loaded Potato Casserole



ポテトのキャセロール。
じゃがいも(中4個)は茹でてマッシュしておく。
オーブンを暖め、キャセロールに軽くバター(マーガリン)を塗る。
マッシュしたポテトに生クリーム(1カップ)、ヨーグルト(1/2カップ)、塩こしょうを加えて混ぜ合わせる。
チェダーチーズ(1カップ)とハム(カットしたもの)をさらに加えて混ぜ、キャセロールに入れて25分ほど焼く。

一度オーブンから出し、トップにチェダーチーズ(1/2カップ)、ハム少々、グリーンオニオン(わけぎなど)をふりかけ、さらに数分焼く。



loadedpotatocasserole1.jpeg



具はなんでも、お好みで。
オーブン料理は簡単なので出番が多い。
アメリカでポピュラーなサイドディッシュの一品です。


「今日のビンテージ食器」
器は、ファイヤーキングのメドウグリーン(デザイン)・キャセロール。
1960〜70年代製造。
以前載せた楕円形と同じシリーズ。これは円形。
このメドウグリーンは好きなデザイン。

牛乳のグラスも、ビンテージものなのだが製造元不明。
デザインからして、ミッドセンチュリーであると思われ。





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2014-04-21 (Mon)
brusselssproutsoup.jpeg Cream of Brussels Sprouts Soup



芽キャベツのクリームスープ。

タマネギをバターで炒め、ローリエを入れ、火が通って柔らかくなったらセロリと芽キャベツを加えて炒める。ブロス(ブイヨンと水など)を加え、野菜が柔らかくなるまで煮る。塩こしょう。
煮えたら生クリームを加え、ローリエを取り出してブレンダーでピューレに。

野菜の甘みが美味しいクリームスープの出来上がり。


「今日のビンテージ食器」
パン皿は、コレールのバタフライゴールドのプレート(小)。
1970年代製造。
この耐熱性のある積層強化ガラス食器は日本でも80年代以降発売され、実家でも当時から使っていました。。。今でも健在。すごく薄いのに割れない。頑丈。何とも言えない透明感は材質が一見分からなくて、不思議な感覚だったのを当時覚えています。これがガラス!?と聞いてアメリカの工業技術にビックリ。
このバタフライゴールド柄も、大量生産されたものの今ではレトロ間たっぷりで再ブーム。普段使いにピッタリの、我が家でもお世話になっているポピュラーアイテム。

 


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2014-04-18 (Fri)
asparatusavocadospaghetti2.jpeg
Spaghetti all'Avocado e Asparagi / Avocado and Asparagus Spaghetti


アボカドとアスパラガスのスパゲティ。

アスパラガスと枝豆は茹で、アスパラガスはカットしておく。
ブレンダーに、アボカド(半分はカットしたまま取っておく)、アスパラガス(頭の柔らかい方は取っておく)、枝豆、ライム1個の絞り汁、パスタの茹で汁少々、塩、こしょうを入れ、ピューレにする。

茹でたスパゲティにアボカドピューレを混ぜ合わせる。レモンペッパーで味調整。

アスパラガスの頭とカットしたアボカドをさらに混ぜ合わせ、出来上がり。


asparagusavocadospaghetti1.jpeg


アボカド、アスパラガス、枝豆、そしてライムと、緑オンパレードのパスタ。
クリーミーなアボカドソースの、ヘルシー野菜スパゲティです。


「今日のビンテージ食器」
お皿はファイヤーキングのスワール・ゴールドリム・ディナープレート。
このブログにも何度か登場しているゴールドリムシリーズ。ディナープレートは初登場ですが、いろんな種類があるのです。新品はゴールド部分がキンキンピカピカに金色なのだけれど、時代と共にかなり剥がれ落ちてシルバー色。この方が私は好きなんだけど(笑)。侘び寂び?
1956〜1961年製造。
金属タワシでゴシゴシしてゴールド部分を完全にはがし、シンプルなミルクグラスプレートとして利用する手もあるのだけれど、このまんまレトロ感を味わっております。

タンブラーは、アンカーホッキング社の"Waterford Waffle"(ウォーターフォード・ワッフル)シリーズのタンブラー。
足の部分がフリルで洒落ている。
1938〜1944年製造のデザイン。大恐慌時代。。。時代物であります。




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2014-04-15 (Tue)
chocolatesnickerdoodles1.jpeg
Chocolate Snickerdoodles



アメリカではポピュラーなクッキーなのだが、日本では知られていないかもしれない。
大体、「スニッカードゥードゥルズ」という名前がふざけているというかなんというか。カタカナにすると余計に面倒な名前。

「スニッカードゥードゥル」とはなんぞやと申しますと、バター(またはオイル)と砂糖と小麦粉で作った生地に、シナモンシュガーをまぶして焼いたクッキーのこと。「シナモンシュガー」のところがポイント。単にお砂糖だけでなく。

それから、生地の中にクリームオブターターを入れるのがこのクッキーの特徴。
「Cream of tartar」というのは日本ではあまり馴染みがないかもしれないが、石酸水素カリウムのことで、アメリカではスーパーのスパイス売り場やケーキミックス売り場に普通に売られているもの。
気泡を安定させる作用があるので、クッキーがしっとりふわっとするわけ。

今回ご紹介するのは、スニッカードゥードゥルにココアパウダーを混ぜた、チョコレート・スニッカードゥードゥルズ。



chocolatesnickerdoodles2.jpeg



約30〜35個分の量で、小麦粉(21/4カップ)、グラニュー糖(1/2カップ)、バター(1/2カップ)、卵(2個)、バニラエッセンス(小1)、クリームオブターター(小1/2)、ベーキングソーダ(小1/2)、塩(ひとつまみ)、無糖ココアパウダー(1/4カップ)、無糖ダークココアパウダー(1/4カップ)。

オーブンを350℉(175℃)に暖めておく。
室温に戻したバターとグラニュー糖を泡立て器で混ぜる。
卵、バニラエッセンスを加え、ふわっとなるまでさらに泡立て器で混ぜ合わせる。

小麦粉、クリームオブターター、ベーキングソーダ、塩、ココアパウダーをバター液に加え、よく混ぜ合わせる。

よく混ぜ合わせた生地を直径2.5cm大のボールにし、砂糖(大2)とシナモンパウダー(小2)を混ぜたボウルに転がしてまぶす。

ベーキングシートにボールを並べ、上からカップの底などでボールをつぶして平らにする。そのとき生地の端は割れるが、そのままで。

オーブンで8〜10分ほど焼いて出来上がり。



chocolatesnickerdoodles3.jpeg


外はサクサク、中は若干しっとりの歯触りのよいクッキー。
ダークのココアパウダーを使うと苦めになるので、私はこの方が好き。
ただダークだけにすると色が濃くなっちゃうので、普通のココアパウダーを半々に。

ちょっとした分量の差で見かけもいろいろだが、表面にヒビが入ったり端が割れた方が、素朴なスニッカードゥードゥルらしくなる。

アメリカではよく知られていても、家庭で作るクッキーなので洒落たお菓子屋さんなどでは売られておらず。
時間もかからず簡単にできる、アメリカのママの味。

しばらく買い物にも行けてなかったのだが、バターもギリギリあって家にある材料で作れたのでした。


「今日のビンテージ食器」
お皿はターモクリサのデザート皿。
ターモクリサはメキシコ産のミルクグラスで、当時のファイヤーキングの安価バージョン。質は劣るというものの、透明度はファイヤーキングよりもあり、デザインが可愛いのであります。
1960年代製造。

牛乳のグラスは、おそらくヘーゼルアトラス社のグラスタンブラー。
1950〜60年代(?)製造。

クッキーのジャーは、メイソンジャーのビンテージもの。
ガラスのフタというところがレトロ。
1920〜1930年代製造。





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2014-04-13 (Sun)
hashbrowneggskillet1.jpeg
Sunny Side Up Eggs on Hash Browns


アメリカの朝食の定番、ハッシュブラウン料理。
日本ではハッシュドポテトと呼ばれているハッシュブラウンは、細かく切ったポテトを焼いたり揚げたりしたもの。

じゃがいもは皮をむいて、細かくスライスする。私は粗めのチーズグラインダーを使うが、無ければスライサーでも。
ペーパータオルで水分をよく取り、卵白と混ぜ合わせ、塩こしょうする。
耐熱容器にバターを塗り、卵白と混ぜたハッシュブラウンを底にしいて、温めておいたオーブンで15分くらい焼く。

オーブンから容器を取り出し、ハッシュブラウンの上にコーンとサイコロ状に切ったハムを乗せ、チェダーチーズを振りかけ、その上に卵を落とし、再びオーブンに入れて焼く。



hashbrowneggskillet2.jpeg



卵がかたまるまで約7〜8分。
白身が完全に白くなったら出来上がり。

ハッシュブラウンとハム(あるいはベーコン)と卵は一皿に乗って来る定番メニューだが、全部一緒に焼いちゃおう!というオーブン料理。
お好きな野菜(パプリカ、トマト、タマネギなど)と組み合わせても。
朝食にどうぞ。


「今日のビンテージ食器」
オーブンに入れても大丈夫な耐熱容器は、コーニングのBlue Cornflowerシリーズのソースパン。
1970年代製造。

トマトジュースのグラスは、アンカーホッキングのWexfordのロックグラス。
懐かしさの漂うミッドセンチュリー・ダイヤモンドカット。
1960年代製造。

コーヒーマグは、ファイヤーキングの「バッドガイ」シリーズと呼ばれるミルクグラス・マグカップ。
なんだか日本ではこの「バッドガイ」にすごい値段がついてるんですねー(びっくり仰天)。
色んな企業(大小問わず)が、当時自社名を入れたアドバタイジングマグを作っていたのです。
「この会社はどこのなに会社?」というものから、コカコーラなどの企業までいろいろ。これは「LPM」という企業だけれど、どこにあったどういう会社かは知れず(きっと地元(シカゴ)周辺でしょう)。しかしどこの会社であれ、このシリーズはレアものらしい。
破格の値段(確か、50セントしたかしないか)で手に入れたのだが、日本で100〜150倍の値段で売られているのを知り、ちょっと大切にしようと思いました(笑)。
バッドガイさんと目が合い連れ帰ったのだけど、可愛いマグです。
1970年代製造。




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2014-04-10 (Thu)
layeredlattemacchiato.jpeg Latte Macchiato



白とコーヒー色のレイヤーが楽しい、カフェマキアート。
マッキャート、マッキアート。。。。どう日本語表記すればいいのか迷いますが、マキアートにしておきます。

牛乳を温めて泡立て、カップにミルクとフォームドミルク(泡立ったミルク)を注ぎ、その上からエスプレッソを注いで出来上がり。

分量はお好みで。カフェだと、ミルクとコーヒーとフォームドミルクが同じくらいの割合になっているのが多いかな。

凍えるような寒さはなくなったものの、まだ「春はどこ?」状態のシカゴ。
昼間の春の光にだまされ、朝晩の容赦ない冷え込み(まだ零下になる)で体調を崩すことも。
私も週末、珍しく風邪で寝込みました。
まだまだ、5月の上旬までは油断出来ない季節であります。
ホットドリンク、大活躍です。


「今日のビンテージ食器」
あんまり写真で見えておりませんが、チョコレートプリッツェルの入った左奥の器は、ファイヤーキングのスワール・ゴールドリムのデザートボウル。
1960〜70年代製造。



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2014-04-08 (Tue)
brusselspoutsorangesalad.jpeg
Brussels Sprout and Orange Salad



芽キャベツとオレンジとクランベリーのサラダ。

芽キャベツは、大きいものは半分にカットする。
ボウルでオリーブオイル、ハチミツ、オレンジジュース、と混ぜ合わせ、塩こしょうして、オーブンでこんがり焦げ目がつくまで30〜40分ほどローストする。ドレッシングはあとでまた混ぜ合わせるので残しておく。

ボウルで上記のドレッシングにオレンジゼスト(オレンジ一個分の皮)を加え、ローストした芽キャベツ、皮をむいてカットしたオレンジ、ドライクランベリーを混ぜ合わせてできあがり。

オレンジの甘酸っぱさが加わった美味しい芽キャベツサラダです♪


「今日のビンテージ食器」
ボウルはオールドパイレックスのクレイジー・デイジー(スプリングブロッサム)柄のミクシングボウルSサイズ。
使いやすく好きなデザイン。
1960〜70年代製造。




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2014-04-06 (Sun)
asparagussoup1.jpeg Cream of Asparagus Soup



春の野菜、アスパラガス。店頭に沢山並ぶようになった。
シカゴは相変わらずまだ寒いのだけれど、主にカリフォルニア産などのアスパラガスがやってくる。

アスパラガスのスープ。
タマネギを炒め透明になったらベジタブルブロス(水とブイヨン)、アスパラガス(飾り用を取っておく)、じゃがいもを加え、20分くらい野菜が柔らかくなるまで煮る。
生クリームと塩こしょうを加え、さらに暖める。

あとはブレンダーでピューレにし、アスパラガスを飾ってできあがり。



asparagussoup2.jpeg


スープは、日本のみそ汁の感覚でよく作る。
旬の野菜を使って季節を味わったり。ほとんど何でもスープになるわけで。
多めに作って数日分の朝の一杯にしたり、朝だと野菜ジュース感覚で体に入れる。
忙しい朝にも、野菜スープは大活躍。


「今日のビンテージ食器」
ボウルは、ファイヤーキングのミルクグラス、スワール・キャセロール。
白鳥をイメージしてデザインされたとも言われる。
小さな1人用のキャセロールなので、スープボウルとしてピッタリ。
1960年代製造。




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2014-04-04 (Fri)
poacedpearcaramelsauce1.jpeg Poached Pear with Caramel Sauce



洋梨の季節は長い。
秋から出回る種類もあれば、春に出回る種類もあり。
大好きな洋梨で、また凝りもせずポーチドペア・デザート。今回はキャラメルソースがけ。

洋梨は皮をむいて、リンゴジュースにシナモンスティックを入れて10〜20分(洋梨の熟れ度に合わせて)煮る。
そのままジュースごと冷まして、冷蔵庫で一晩寝かせるとよりいい。
かなり柔らかく熟れた洋梨の場合、一旦沸騰させたアップルジュースにしばらく漬けておくだけでもいい。



caramelchai3.jpeg


キャラメルソースは先日作ったもの。
レシピはこちら



poacedpearcaramelsauce2.jpeg


冷えたポーチドペアにキャラメルソースでコーティングして、アーモンドスライスをつけて出来上がり。
洋梨とキャラメルの味がこれまた合いまして。
食後に軽くいけるデザートです♪


「今日のビンテージ食器」
カップとお皿は、インディアナグラス社の「ハーベスト・グレープ(Harvest Grape)」シリーズのミルクグラス・スナックセット。
この葡萄の柄はアメリカで人気のあったデザインで、多くのメーカーで出されたパターン。
1950年代製造。
ミルクグラスも色んな会社で作られたけれど、このインディアナグラス社のミルクグラスは透明度が少なく、一見陶器のような白さ。だけど、これも立派なガラス製品。




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2014-04-02 (Wed)
collardgreens1.jpeg Collard Greens



南部料理でありソウルフードでもある、カラード・グリーンズ。

カラードグリーンズという大きくて厚い葉を持った野菜。キャベツの一種なのだそうだが、色はほうれん草や小松菜のような濃い緑。葉っぱの硬さはとても生でサラダにして食べられるような代物ではない。
煮ても柔らかくなるのだろうか?と不安になるような見た目ごわごわした野菜だが、煮込むと柔らかくて美味しくなるのである。
この葉っぱを使った代表的な料理が、 南部発祥のカラード・グリーンズ。野菜名そのまま。

大きな鍋で水(10カップ)を沸騰させ、ハムホックまたは薫製のネックボーン(500gくらい)を入れて煮込む。
ハムホックとは、豚のひざ辺りの部分を薫製にしたもの。南部料理には欠かせない。
ハムホックが脂っこすぎて苦手な場合は、ネックボーンでも。ネックボーンは同じく首辺りの部分を薫製にしたもの。これはネックボーン使用。
日本で手に入らない場合は、薫製にした豚の同じような部位を使用するといい。

これをじっくり1時間かけて煮込む。
カラードグリーンズは食べやすい大きさに切っておく。茎は硬くても煮込めば柔らかくなるので、同じように切っておく。

1時間したら大分肉が柔らかくなり、スープが白くなる。スープができたらカラードグリーンズ(2束)を入れ、ピンクソルト、黒こしょうを加える。
50〜60分、葉っぱがクタクタに柔らかくなるまで煮込む。


collradgreens2.jpeg



葉っぱが煮えたら出来上がり。
肉は骨から自然にはがれ、すごく柔らかくなっているはず。

ブイヨンなどは使わず、ダシは薫製豚の骨肉のみ。ものすごく美味しいスープができる。
あとは塩こしょうだけなので、塩はなるべくピンクソルトなどいいものを使うとより美味しい。

南部料理、ソウルフードのサイドに欠かせない。
他にマスタードグリーン(芥子菜)やキャベツなどで代用する場合もあるが、カラードグリーンで作るのが一番美味しく、一番本格的な南部的。
ごわごわの葉っぱも煮込むとあれ?というほど少量になるので、大鍋で沢山作っておきたい一品。


「今日のビンテージ食器」
器はグラスベイク(Glasbake)のGreen Flowerデザインのミルクグラス・キャセロール。
中にしきりがあって2つに分かれているので、2つの料理を盛ったりもできる。
1960年代製造。

グラスベイクとは、マッキー社が1917年にスタートさせた耐熱ガラスのブランド名。
有名なファイヤーキングよりも歴史は長く古い。
ファイヤーキングやパイレックスに比べると、細部の丸みにかけてちょっと粗さを感じるのだけれど、このグリーンフラワーはレトロで気に入っている。
色の白いミルクグラスなので、透け感もバッチリ。





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